私ののラブリーU・Bのみなさん
こんばんわ
(
って、完全K姉妹のブログの冒頭文のマネね
)
気を取り直して、改めましてこんばんは。
今朝、ゴム版&顔料ペンにハマり中!!と書いたのですが、そのゴム版&なんちゃらについて、
ちょっと、もごもご話したいお思います
まず、家で育てた自家製ゴムの木
から搾取した樹液を押し固め、
乾燥させ、一枚のゴム版を作ります
とか言う、くだらない壮大な冗談はさておき…
本当は
新宿世界堂本店というクリエイター・アーティストの聖地に、
現代人の乗り物
を駆使して出かけ、
(
大げさ
)
数百円を出して手に入れたゴム版を、
本能に従って、
魂の刻みを施していくのです。
(
いちいち、大げさ
)
すると、一枚のゴム版がこのように命を宿すのです。
(
うん、ちょっと宗教的な勘違いをされそうだね。)
そして、バレンや、絵具を使って、紙に刷ります。
白い紙の場合は、このように、
黒い紙でも実験してみました。
私は、版画学科ではないのですが、
高校時代、個人的に銅版画(エッチング)をやっており、高校一年のときにも展覧会に出品したりしていて
数学の時間
にも、切羽詰まって、
教科書の下
に、銅板を隠し、針で引っ掻いて作品制作したり、
(
うん、明らかに見つかってると思うよ
)
期末テストと展覧会が丸かぶりで、
テスト勉強と制作を交互に繰り返し徹夜
なんていう情熱的な時代もありました。
でも、そういうときって、悟りがひらけそうな精神状態だったような
ちなみに、大学は版画科も受かったんだけど、とりあえず油画科に入ったのね
で、今更その思いが再燃か
あ、話それたから戻しますね
このゴム版画は、扱い易い
そして、版画を刷るときに使う絵具は油性だと、あとから水性材料を使えなくなるのが嫌なので、
水性絵具を使用しています
以前、某美術大学版画研究室を訪れたところ、ゴム版で作品制作している人はいないということで、
あまり情報が得られなかったため、完全自己流でやってみてます。
シルクスクリーンも勧められたけど、乳剤とか、UVとか結構面倒なので、
このゴム版にしてみました
って、なんだか長くなったぞー
ということで、ここらへんで、さよなり
にゃ
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